経営者の大事な仕事
先日、仕事の合間をぬって健康診断を受診しました。
結果は、すべて異常なしでした。
シングルマザーとして4人の子供を育てながら、開業税理士として仕事と子育てに全力投球。
年明け~3月15日までは、睡眠時間3~4時間の日もザラにあります
とてもハードな毎日ですが、年に1~2回、子供から風邪をもらうくらいで、開業以来、順調に増収増益で成長しているのは、やはり、
幼少期から5年間水泳やったり、学生時代、バスケやテニス等で鍛えた精神力と体力のおかげだと思います。
経営者の仕事は、自社の経営基盤を盤石にするのはもちろんですが、一番大事な要素は、心身ともに健康であることだと思います。
健康は当たり前にあるものではなく、管理すべきものだと思っています。
これからも、毎年健康診断を受けて、健康管理と経営管理を継続したいと思います。
ここで、1つビックリなことがありました
長男妊娠前は、酒豪と呼ばれていたくらい、ビールもウイスキーも日本酒も(今では考えられませんが、ワインは苦手だった)何でも飲んでいて、お酒が大好きでした。
長男を妊娠してから、完全母乳で4人を育て上げた卒乳時まで、お酒を飲みたいって思ったことは1度もなく、1滴も飲まずに、禁酒が必要な期間通算で8年半過ごせました。
ここ1年半程前から、所属している団体TKCからの50年物のワイン(記事はこちら)をいただいてから、ワインを日常的に飲むようになりました
1日あたり、グラス2杯程のワインを週5でいただいていますが、肝機能(GOT,GPT、ガンマGPT)は禁酒時とほぼ変わらない正常値
ビールのアルコール度数が平均5%、私が好んで飲む赤ワインは12%~14%、
ワインを飲むようになると肝機能が落ちると思っていましたし、今回、数値が高く異常ありという結果にならないかと心配していましたが。。。
禁酒時とほとんど変わらぬ数値に、とっても不思議です
今回の結果を受けても、決して調子に乗ることなく、仕事にも良い影響(抗酸化作用で、健康的にアンチエイジング、認知症予防等)を与えるように、適量を守って楽しみたいと思います