増税ってデカイ
相続のお仕事の話
ちょっとだけつぶやきます
最近、ざっくり今の段階でこれだけ遺産がある、税金のおよその目安を教えていただけますか?というお声がかかりました
まだ遺産分割が完了していませんが、仮ということで、財産のリストをおよそで作成して税額を出すと・・・
相続開始が昨年なので改正後の相続税法が適用になりますが、ちなみに改正前だといくら?と気になり試算すると・・・かなりの差が・・・
改めて現実を目の当たりにしました
将来相続あった場合、およそ、どのくらい相続税かかりますか?という相談もお受けしています!
知っておかないと、納税資金の工面もあるので、本当に大事なことです!
経験上、遺産の大多数が不動産、相続人の関係図が複雑、相続開始後であればできることは限られますので、そのようなケースは生前の対策がいかに大事か・・・
最近つくづく思っています・・・
そして、よく相談を受ける話ですが、
相続の場合、税額云々よりも、相続人間の思いや利害関係を最優先した遺産分割を希望なさる場合も。
目先の1次相続のみならず、2次相続、3次・・・
本当にオーダーメイドです
法人や個人事業者の顧問と違い、相続税等の資産税のお仕事は特殊です
使う思考回路も違う気がするな・・・と最近思います
そして、コンスタントに相続関係の相談やお仕事をさせていただき、毎回毎回、色々な事を学ばせていただいています。
これから最後のお客様の確定申告後、自分の分を電子申告して、(何となく気持ち的に、自分は一番最後に・・・と思い、まだ申告していません)新たな相続のお仕事やその他諸々のお仕事、お勉強、頑張るぞ
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この記事を書いた人
愛子先生
札幌市で4児のママ税理士として、愛子税理士事務所を経営しています。法人・個人事業者の顧問はもちろん、相続税をはじめ資産税もオールマイティーに対応しています!