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読み辛いと思いますが、ご了承くださいませ・・・

 

先日、新規のお客様との面談を行いました

 

お客様は、多忙極まり、自身で記帳業務や事務作業の時間が取れないため、記帳代行をご希望。

当事務所の方針としましては、確定申告のみ関与・決算関与を除く顧問契約では、記帳は自社で行うことを前提に、ＴＫＣシステムにより自計化いただくことをお願いしています・・・

 

先方の求める業務範囲・顧問料の希望を踏まえつつ、当事務所の顧問条件・顧問料の目安をお伝えして・・・

 

直感ですが、先方と当事務所の方向性が異なる感触でした・・・

 

正直なところ、開業間もない事務所の場合、まずはお客様を増やさないと！！ってこともありますので、

自分の信念に妥協して、条件に合わない契約を引き受ける場合もあるかもしれません・・・

 

あくまで、私の場合ですが・・・

開業当初から、ＴＫＣの理念にそった顧問先の指導を掲げて頑張ってきていますので、何があっても一番大事なことですので、ブレないで貫くべきところです

最初の入り口が大事だと思っていますので、

絶対記帳代行をご希望という場合・・・

残念ながら顧問契約をお受けしていないのが現状です・・・

 

やはり、同じ方向を向いて、同じ考えや信念を抱き、会社の発展のため一緒に頑張って行きたい、と思いますので

 

愛があるからこそ、時には厳しい指導もすることもあるかもしれません・・・

絶対ダメっていうときは、ブレないでダメなものはダメと指導させていただきます

 

なので、当事務所の考え方や方針に賛同いただけるか否かは、かなり大事な要素だと思います

例え経営が厳しい場合でも・・・自分の信念はブレません・・・

１度ブレると、なし崩し的にブレまくると思いますので

 

 

自計化いただく理由は、ＨＰにもある通り、４点の重大なポイントがあるからです

（ＨＰの費用についてをご参照ください）

 

とは言っても、

従来から記帳代行でずっと来ていた場合、一気に軌道に乗らないこともあります

 

そのような場合、段階を追って、

たとえば・・・

 

まずは現金取引のみ、お客様の方で入力いただき、現金取引がマスターできた段階で、次は、預金取引、預金取引がマスターできた段階で次なる複雑な取引の入力・・・というように、お客様の理解のペースに応じて、段階的にレベルＵＰする形でも、柔軟に対応しています

 

自計化することに関しましては、軌道に乗るまで可能な限り、昼夜問わず質問もＯＫですし、訪問して指導致しますので、ご安心いただければと思います

 

ここ最近、このようなニーズの不一致で、顧問契約をお断りしていたり、ご縁がつながらないケースもちょくちょく発生していますので・・・

ＨＰにも自計化いただくことを顧問契約の大前提とうたっていますが、こちらのブログでも改めて記事にさせていただいた次第です

愛子先生の独り言だと思って読んでいただければと思います・・・

 

 

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