息子たちが
昨夜、
何やらコソコソ2人で打合せしていました・・・
「あのね、税理士になるなら勉強しないとなれないよ、ちゃんと勉強しなさいよ!!
あのさ~お母さんが・・・(の続きは、聞こえなかった)等・・・・・」と。
コソコソ話をしていました。
要するに税理士になりたいとか言っていました
将来の夢、長男は大工、次男はお医者さんなはず・・・
次が「お母さんのような税理士になること」だって
私としては、息子たちそれぞれが目指す道を様々な面から応援しサポートするだけ。
決して自分の税理士業の後継ぎなど強制も全くするつもりありませんが・・・
(というか、私自身開業したばかりなので後継ぎとか・・・考えられないし、
そもそも、後継ぎを志望する場合でも、何の疑いもなく、当たり前という感じで直ちに後継ぎするんじゃなく、外部で沢山経験した上で後を継いでほしい)
なぜか、
長男次男が最近私がどうやって税理士になったのか?
どんだけ勉強したのか?
質問されます
母親である私の背中を見て育っている証だと思いますが、
税理士会が学校向けに行う租税教室でも、子供達のなりたい職業にランクインしない税理士・・・
我が子たちが本気でなりたいと願い、長い受験生活に耐えられる精神力等を持ち合わせているならば、
応援したな~と思った昨夜でした
息子たち・娘には、絶対甘やかさない方針な私。
もちろん、学費は自分でアルバトや就職をして工面するんだよ(笑)
お母さんは絶対甘やかさないよ(笑)
社会経験も大事、勉強だけやっているのはダメ、税理士になった時、アルバイトや就職しながら勉強と両立した経験は、絶対自分の大きな財産になるので
私もそうやって税理士になったので・・・
厳しいけど、可愛い子には旅をさせろ、それが私の子育て方針です
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この記事を書いた人
愛子先生
札幌市で4児のママ税理士として、愛子税理士事務所を経営しています。法人・個人事業者の顧問はもちろん、相続税をはじめ資産税もオールマイティーに対応しています!