翻訳バージョンの試算表
当事務所には、すべて英語対応のお客様がいらっしゃいます。
(母国語は英語以外の言語です)
今年に入って、外国人のお客様とのやり取りが始まり・・・
色々と試行錯誤しながら、コニュニケーションを。
当然のことながら・・・すべて英語なので、
何から何まで、英語バージョンを1から構築しないといけません
いきなり試算表を渡しても、全く理解できませんので
一番困ったのが、会社の財務諸表(貸借対照表・損益計算書等の試算表)をすべて、お客様が理解できるように説明を添えないといけません
ということで、TKCのセンターに伝送(データーを送る)して、試算表を印刷して・・・
損益の状況などすべて解説を。
こちらはTKCの試算表の一部です。
これに、赤字で英語でコメントを
1つ、解説書的に試算表の科目について詳細に説明をして、毎月、その解説書を基に試算表を見ていただこうかと。
そのうち、データーを切り出して、英語版の試算表を作って、事務所独自のひな形を構築しようと思います!!
無理を承知でぼやきますが、TKCで英語表記の試算表が出ればいいのに・・・
先日購入したソフトが非常に役立ってます
英語が堪能なスタッフを雇ったような錯覚・・・
でもでも、出てきた英文を、再度和訳すると違和感がある場合もあるので、そこは、やっぱり自分自身が頼りです。
ニュアンスがしっくり来る英文を。
1万円ちょいの投資で、かなり力になっています!
これで、必要書類のやり取りから、毎月の試算表の作成まで、オールイングリッシュで完了
少し成長できました!
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この記事を書いた人
愛子先生
札幌市で4児のママ税理士として、愛子税理士事務所を経営しています。法人・個人事業者の顧問はもちろん、相続税をはじめ資産税もオールマイティーに対応しています!