女性率
昨日の記事 について。
問題です!
一昨日受講した中小企業再生支援セミナーですが、70数名程の参加者でした。
認定支援機関(税理士や弁護士や公認会計士や金融機関等)の金融関係の方、士業の先生並びにその職員が受講していました。
そのうち、女性は何名でしょうか?
私は真ん中の方の座席に座っていましたので、あれれ?自分以外に1人しかいないと思って・・・
数えてみたら私を含めて4名でした
受講者が男性ばっかりだな~と思って、気になって数えてみたのです。
女性が少ないと、休憩時のトイレが混雑しないというメリットがありますが(笑)
女性率が低すぎるな・・・
というか、税理士業界も、60代が平均年齢。
圧倒的に男性ばかり、女性は希少価値、男性社会です・・・
男性であろうが、女性であろうが、そこに差異はない!というスタンスでお仕事をしていますが・・・
こうやって、女性が何人いるんだろう?って数えてみて改めてビックリしたのです。
男性社会で女性が活躍するには、乗り越えるべきハードルが沢山あると思います。
ハードルを越える秘訣は?
まだまだ超えていないハードルはたくさんあると思うけど、今のところ、廃業することなく事業を継続できているので・・・
たぶん、
「女性」という意識を捨てて仕事をして(仕事では男性になる)、
身なりやプライベートの生活では、「女性」であることを忘れず意識して、うまいことバランスを取るといいのかな?と思います。
ただし・・・
私は、どうも男性脳と客観的な評価をいただくことが多いです
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この記事を書いた人
愛子先生
札幌市で4児のママ税理士として、愛子税理士事務所を経営しています。法人・個人事業者の顧問はもちろん、相続税をはじめ資産税もオールマイティーに対応しています!