松は松でも
只今、近日提出予定の相続税の申告書のチェック中
画面でチェックした後、最終チェック1回目で、初めて印刷してチェックをしています。
誤字脱字・数字に間違えないか?何回もチェック。
その時に活躍するマーカー
チェックした箇所はマーカーで色を付けて精度を上げます。
黄色のマーカーのインクがなくなってきたので、カートリッジでインクを補充中
こちらのカートリッジに蛍光マーカーを10分程刺してほっとくと・・・
100%チャージできています
300円弱だったこのカートリッジ、約11回分のインクをフルチャージできます
毎回、毎回、インクなくなるたびにマーカーを買うのも不経済、仕事上、マーカーをよく使うので、これおすすめです
画像の印刷物は、財産評価基本通達113(森林の主要樹種の立木の評価)の価額表です。
地域ごとに山に生えている木の樹種に応じ、1ヘクタール当たりの標準価額というものが定められています
評価する森林簿には、樹種が記載されているので、この表から探して評価すればOKですが、
北海道は雪が深いので、森林簿の取り寄せをお願いしても、森林調査簿を作成するのも時期によっては、雪解けを待たざるを得ない、暫定のものをとりあえず、ってことがあるそうです。
何度か森林簿はお目にかかっていますが、山の中に班があって、色々森林について調査した結果が書かれています。
画像の標準価額表!
杉はどんな木か分かりますが・・・
松は松でも、とど松とから松で区分されている。
とど松の方が若干評価が高いので価値が高いことは分かりますが・・・
違いがよく分からない・・・
調べてみると!
とど松は、とどまる=冬場も落葉しない、モミの木のような感じで葉っぱが茂っているそうです!
から松は、落葉松と書くので、松の仲間では珍しく落葉する松です!
とど松とから松では、木材の色目や固さ等も異なります!
(素人目には木材見ても、どっちか違いが分からない~)
脱線しちゃいましたが
税理士の主な仕事である、会社の税務顧問や会計の支援はもちろんのこと、
相続のお仕事もコンスタントに受けていますので、
山に生えている木の評価をしたり、株式の評価をしたり・・・
税務顧問と違った思考回路に頭を切り替え、相続のお仕事をしています
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この記事を書いた人
愛子先生
札幌市で4児のママ税理士として、愛子税理士事務所を経営しています。法人・個人事業者の顧問はもちろん、相続税をはじめ資産税もオールマイティーに対応しています!