叱ってしまいました・・・
本日、お客様を叱ってしまいました・・・
昨夜、事が発覚して・・・
今までの経験からいうと、私の中のレベルで指折りに入るくらいの怒りのレベルでした・・・
重大な点に疑問を感じ、だんだんと悲しくなり、だんだんと怒ってしまい、夜も悶々と過ごしました
(不正等、そのような原因ではありませんので、誤解のないように・・・)
私の中で大事な要素に対する感覚の相違なのでしょう。
あ・・・それから・・・
私が、怒るって言っても、汚い言葉は一切使わずに、物腰は常に柔らかく、全然怖くない叱り方ですが・・・
経営者が目上でも年下であっても、関与先様を指導する立場上、年齢差に関係なく伝えるべき事、アドバイスすべきこと、お客様のためにも言うべき事、どんな時もブレずに指導させていただきます
子供を叱る時は、メッチャ鬼の形相ですが(爆笑)
お客様に対しては、常に物腰柔らかく・でも言うべきことはハッキリと進言させていただきます
叱った後、仕事に向かい叱ったことすら忘れて、帰路の車を運転していてまた思い出し・・・悶々とする、の繰り返しでしたが
どうでもいい人であれば、叱らず放置ですが
愛の反対は無関心です。
どうしてここまで怒りや悲しみや憤りの感情が生れるんだろう??
とふつふつと疑問に思ってきまして・・・
お客様の行動・言動に疑問を感じ、怒る・叱る・・・
怒りの感情だけで突っ走ることなく、きちんと方向性を正すように指導する、
これって、やっぱり親子の愛と一緒だと思います・・・
愛があるからこそ、叱るべき時は叱る
それから・・・
誰の言葉だったのか覚えていませんが
関与先様と税理士との関係は、夫婦の関係、関与先様にとって税理士は恋女房とのこと
関与先様を男性と例えて、税理士を探すことは、結婚相手=恋女房を探すような、大事な関係なのだ、と言いたかったのでしょう。
私もそう思います。
関与先様と私税理士との関係は、夫婦のような関係だと思います。
なので、お互いに尊重し合い・心底信頼し合い、
税理士は、女房として縁の下の力持ち的な役割を担い、頑張る夫を陰ながら支え・指導すべきことは厳しい愛情を以て叱り、
関与先様は、いつでも悩みやどうでもいいこと等、恋女房である税理士に全てさらけ出し、
お互いに信頼の上で成り立つ関係だと思います
(HPのトップのフラッシュ、2番目のフラッシュにも「税理士と上手く付き合う秘訣はさらけ出すことです」ってあるでしょ?
HPは こちら
今回のお叱りは、恋女房である妻に対する夫の言動に、怒り・悲しみ・憤り・疑問を感じたのだ、
それゆえに、怒ってしまったのだと、思いました。。。
愛子先生は、間違っている・直すべき・軌道修正すべき・心を入れかえるべき、そのような時は、怖い顔して叱りますので・・・ご了承ください・・・
すべては、関与先様を愛しているからです
まだまだ、私は未熟者、未熟者ながらも、関与先様に対し、愛情を以て接し、
精一杯小さなことも一生懸命真剣に悩み・助言・指導できる関係を築けるように頑張りたいと思いました
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愛子税理士事務所 → http://aiko-tax.com
この記事を書いた人
愛子先生
札幌市で4児のママ税理士として、愛子税理士事務所を経営しています。法人・個人事業者の顧問はもちろん、相続税をはじめ資産税もオールマイティーに対応しています!