SWIFT CODE
外国法人の日本支店と正式に顧問契約となり、顧問契約書や請求書を送付する準備をしています
事務所初、外国法人からの顧問料等の受け取りが始まりますが・・・
SWIFT CODE(スイフトコード)というコードや銀行口座情報を請求書に記載するにあたり、色々調べています。
SWIFT CODE とは?(HPより抜粋)
「SWIFTアドレス」や「BICコード」とも呼ばれ、SWIFT(国際銀行間金融通信協会)が提供する国際送金システム上で相手方の銀行を特定するために用いられる金融機関識別コードをいいます。これは、ISOによって承認された金融機関識別コードの標準書式(ISO 9362)で、世界各地の銀行を特定するために定められており、現在、8桁または11桁のアルファベットと数字で構成されています。
一般にSWIFTコードは、銀行間の国際送金などにおいて使用されており、国際送金の送金側は、SWIFTコードを使用することにより、受取人保有口座の銀行の固有コードを入力することで、通常、入力が要求される相手方の銀行名や支店名、所在地などの情報を省略し、より確実に、よりスピーディに送金処理を行うことができます。また、国際送金などで、海外の銀行の該当コードを調べたい場合には、SWIFTのウェブサイトの「BIC search」で調べることができます。
ふむふむ
今までは、英語対応の外国人のお客様に英語表記の請求書を発行していましたが、海外からの送金ははじめてです
これを機に、今まで使用していた英文請求書を外国法人版にアレンジしたものを作成します。
TKCの請求書は日本語表記、自分の財務管理・確定申告のため、TKCのシステムでも請求書は作成し、事務所控にしていますが、お客様には英語表記のものを送付しています。(英語表記の請求書控も保管)
請求書1つについても、はじめての経験で勉強になりました
数年後には、国際仕様のひな形が沢山できて、珍しい事務所になれるように、これからも勉強ですね。
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この記事を書いた人
愛子先生
札幌市で4児のママ税理士として、愛子税理士事務所を経営しています。法人・個人事業者の顧問はもちろん、相続税をはじめ資産税もオールマイティーに対応しています!